私はこんな思いから
「みらいま」に
参加して応援します。
当法人の役員・スタッフも重度心身障がい者の看護・介護などそれぞれの現場で日々働いています。
様々な思いを抱えていますが、未来の子どもたちのために、思いはひとつです。
役員からいただいた思い・メッセージをご紹介いたします。
坂井 謙介
みらいま副代表理事
医療法人隼和会 坂井歯科医院 医院長
障害者の診療基本方針
- 無理な診療はせず、時間をかけてでも歯医者さんに慣れていただく。
- 口腔ケアを父母とともに指導し、う蝕や歯周病に罹患しないように予防を主とした診療を行う。
- それぞれの発達を見ながら個々にあった診療を行う。
- ご家庭の状況に応じ訪問診療で対応する。
「医療的ケア児・者コーディネーター」を取得しています。その観点から、お子さんとその家族に寄り添って、周囲の環境を考慮しながら診療をしていきます。
冨士 恵美子
みらいま副代表理事
看護師として、重症心身障がい児・者の医療的ケアを20年以上続けてきました。その中で、家庭でのケアの大変な状況を見てきました。
親御さんが高齢を迎え、子どもたちの将来を考えたとき、私たちにどんなサポートができるのか・・・?
医療・保健・福祉が充実し、安心して暮らせるグループホームの開設により、子どもたちの未来を守ることを使命として考えております。
みなさまのご支援をよろしくお願い申し上げます。
山岡 由加利
みらいま理事
訪問看護ステーションありす
(株式会社ありす 代表)
障害があっても家族とともに生活する!楽しむ!を支えたく訪問看護を続けています。
吉家 千晴
みらいま理事
訪問看護ステーションななみ 管理者
「この子より一日だけ長く生きたい」
以前、重心児(者)病棟で働いていた頃、保護者の方が口々に仰っていた言葉です。
障害があっても病気があっても、普通に暮らせる社会になるように、微力ですがお手伝いさせていただきます。
鈴木登志樹
みらいま理事
サラダグループ創始者
共に生きる、共に暮らす
誰でも・いつでも・どこへでも出かけることが出来る社会を目指しております。また、地域の行事への積極的な社会参加ができるように寄り添いながら、お手伝いします。