代表あいさつ
インクルーシブ社会(社会的包摂)をめざし、重症心身障がい者が外出したり、旅行に行くこともあたりまえになってほしいと願ってきました。
そのためには、医療的ケアや生活支援が欠かせませんが、保護者の方々も高齢を迎え、子どもたちの未来に不安を抱えておられます。
“この現状をなんとかしたい”と、13年前に親たちが立ち上げ活動している団体「重度障がい児者・未来の会」からの要望を受けました。
「特定非営利活動法人 医療・保健・福祉ネット・みらいま」は、医療的ケアや多職種連携による生活支援が充実し、重症心身障がい者の方々が安心して楽しく暮らせるグループホームの建設・運営を計画しています。
施設建設・開設のための寄付金を募集しています。
趣旨にご賛同いただける方のご支援をよろしくお願い申し上げます。
特定非営利活動法人
医療・保健・福祉ネット・みらいま
代表理事 森 亮太
みらいまについて
わたしたちは、1998年に設立した「特定非営利活動法人 医療・保健・福祉の市民ネットワーク東海 M.H.W」(理事長:伊藤光保)の死去に伴い、2016年に解散した法人の遺志を継ぎ、思いをひとつにして法人名を『特定非営利活動法人 医療・保健・福祉ネット・みらいま Medical・Health・Welfair network・Miraiima2022』としました。
みらいまは、重症心身障がい者保護者からの要望に応え、地域で安心して暮らせる医療的ケアが充実した共同生活支援施設(グルー プホーム)の建設し、重症心身障がい者福祉の充実に寄与してきたいと考えています。